溢れかえるモノ・モノ・もの2012/07/20

朝から実家で、母の遺品の片づけ。
出てくるわ、モノ・モノ・モノ!この年代は実に溜めたがる。
そして、母が関わっていた人形劇関連の人形にその部品のヤマ。
多々の紙芝居にその紙芝居披露のためのセット多々。
トワイライトで使用する鋏だのボンドだのの山にそのために
集めたと思われる、工作前の品も多々。
よくもまぁ、これだけ集めていたものだ・・・・と。

関わっていたグループの会計袋も数個。
これをどなたにお返しすればよいのやら・・・・

隣の天白図書館にあいさつに行った際、母の遺品の紙芝居の多々のパネル
(図書館での読み聞かせに使用したような・・)に、絵本を寄贈したいことを。
そうしたら、夕方になって「ぜひ!」という連絡があり、その場にいた弟一家と
私と娘と息子に、図書館からいらした3人の職員の方々とでせっせと図書館に
運び込んだのでした。ちょっとすっきりしたかな。

息子と娘は朝から、お香典の後処理を二人で一日かかってしてくれました。
弟一家とワタシは、連絡と後片づけに一日終始。
でも、片付いたというのにはまだほど遠いかな・・・・

今日も父のところへ。
父は、弟の一番目の甥っ子の事だけは分かって名前を。
コーヒーカップのイラストを描いていましたが、さすがの出来栄え!
そのあと、職員の方のギターに合わせて、声を出して歌も。
穏やかな顔をしていました。