お通夜2012/07/18

昨夜、ごった返す中、葬儀屋さんにも来て頂いて、しなくてはならない事を。
昨夜も今日も、連絡・連絡・連絡。母は、いろいろな活動をしていたのだけれど
それが何なのやら、どこに連絡すればよいのやら探し出す作業の連続。
息子も今朝早く東京から帰省してくれて、力を貸してくれる。

昨夜、弟は実家に泊まったのだけれど、父は、20分から30分おきにトイレに行き
なおかつ、ふらふらヨタヨタと歩き回るので、一睡もできなかったと。

その父、今日も朝からふらふら歩き回る、数分寝る、トイレに行く、歩き回る・・の
繰り返し。回りで皆がパニックになって必死に作業している状況には我関せず。
朝一でケアマネさんに連絡をして、父の状況を訴え、相談をする。

午後、ケアマネさんが来訪。父の様子を見て、実家からあちこちに問い合わせを
して下さり、一つの小規模多機能型ナーシングホームから職員の方が二人来てくださって
父を診断し、なんと、受け入れて下さる事に・・・。
急いで必要なものを用意し、ホームまで父と共に。
とっても、綺麗で明るいホームで、職員の方々も感じがよく・・。
ここなら・・という感じのところ。
父は、5.6人の方々が集まっているリビングのようなところで自己紹介をして、
なんの違和感もなくソファに座りこんだのでした。
職員の方々の説明を受け、こちらからもあれこれ説明をした後
急いで帰り、着替え。沖縄旅行を切り上げて帰ってきた娘も揃って会場へ。

お通夜、200名以上の方々が来て下さり、母の活動の広さを痛感。
多々の方々から、個別に母への称賛のお言葉を。
中には、懐かしい方々のお顔も。
頭の中は、パニック状態で悲しむ余裕なし・・・・