お別れの会2012/07/19

私もそれとなく聞いてはいたのだけれど、弟が母からはっきりと
お葬式は無宗教で「お別れの会」の形で希望、と聞いていたという事で「お別れの会」。
お焼香の変わりに、献花。宗教的な祭壇は作らず、フラワー祭壇。

お通夜は無理だったけれど、お別れの会には、なんとしても父を・・と、朝一で夫と息子に
ホームまで迎えに行ってもらい、到着した父を、皆で喪服に着替えさせて会場へ。
会場で父は、何度も立ち上がろうとはしたものの、何とか座ってくれていて
式は無事に進行。弟の「お別れのあいさつ」はなかなかいい出来でした。
今日は120人ほどの方が参列してくださいました。
昨夜と同じく、私と弟に母への称賛を伝えて下さる方々多々で、本当に感動でした。

ちゃんと母の顔に献花をし、お別れも言ったのに、直後に父は「どうして、ここにお母さんが
いないのかなぁ?」と・・、あああ・・・・。

式終了後、また夫と息子に父を送っていってもらい、こちらは昨日に続いての後片付け。
まぁ、古い書類だの領収書だのが多いこと多いこと!
何がどうなっているのやら・・。
解約しなくちゃいけないものは何なのか・・?
その間を練って、弟と父のホームへ。
父は、職員の方の上手な応対で、なんと表情が出ていて、笑顔まで見せていたのでした。
私の顔を見た父、「久しぶりだなぁ」と。えっと、数時間前にいっしょだったよね。
そして「お母さんはどこにいるの?」と。今日のお別れ会では、ちゃんと手を合わせていたのに・・
話を聞いていると、どうやら、祖母のお葬式だったと思っているみたいでした。
祖母のお葬式は10年前・・

そして、訪問医の方が来てくださって、父の診察。
施設長の方のお話と、訪問医さんのお話から、やはり父はかなり認知症が進んでいる事が
分かりました。短期間の間に、坂道を転げ落ちるかのように、悪化です。
7月始めのときにはそんな事はなかったのに・・
もしかして、この状況の父の看護に疲れて母は・・などと考えてしまうと、もう弟と二人で
自分達を責める事しきり・・・・やりきれない・・・・